こんにちは。のり(@nori_ynt1103)です。
2/15(水)に足利市立美術館で開催中の「名画の旅 江戸時代から現代まで」を観に行きました。
「足利市立美術館で猫曼荼羅のリアル作品が気になる…」
「LLACの新商品を買いたい!」
本記事では、こんなことを考えているあなたに向けて、次の内容を紹介します。
この記事で分かること(ゴール)
・足利市立美術館への行き方(電車)
・猫曼荼羅のリアル作品
・LLACの新商品
僕の体験談をもとに紹介していきますね!
本編に入る前に、足利市立美術館で開催中の「名画の旅 江戸時代から現代まで」について紹介します。
先日ツイートした内容を記事にしました。
足利市立美術館への行き方(電車)
電車で行く方向けにお伝えしますね!
JR宇都宮線「久喜駅」から東武特急リバティりょうもう17号に乗って足利市駅へ。
ちなみに久喜駅からの行き方は、次の3パターンです。
・東武特急:約30分(524円+指定席520円)
・東武伊勢崎線:約50分(524円)
・JR宇都宮線+両毛線:約90分(1,166円)
僕は東武特急で行きました!
道中は読書しながらまったりと過ごせました。
足利市駅に到着後は、改札を出て左へ。
建物に沿って歩いていくと、渡良瀬川を渡る橋があるのでひたすら直進。
今年7月7日までは工事が行われている模様です。橋から見る渡良瀬川の眺めは良い感じです。
橋を渡ると、右手に「足利市立美術館」という大きな文字が見えてきます。
美術館から見て左脇に到着。
案内に従い、正面に回ります。
着いたよ!わくわく!
足利市立美術館に到着!いざ館内へ
正面入口から中に入り、左側にグッズ販売スペースがあります。
※店員さんの了承を得て撮影
初日の大盛況だったののもあり、猫曼荼羅のグッズは完売状態でした。
なお、展示品だけでもう在庫がない商品も多数とのことでした。
・2月17日(金)に完売していた猫曼荼羅のアクリルとステッカーが入荷
・僕が行ったときは完売していて買えず…
>>LLACのグッズが気になる方はこちらへ
うむ子さんの猫曼荼羅も掛けてありますよ〜。
ちなみに、同日にうむ子さんも来館されたらしく、直筆イラスト&サインを置いてくれていますよ。
(時間差だった…)
僕が当日買ったグッズたちはこんな感じです。
妻や子どもにキーリングをあげたら、喜んでくれたので僕もうれしくなりました。
老若男女が楽しめるグッズだね!
実は初めて?美術館での作品鑑賞
ここからがメインのお話。
そもそも僕は、美術館で鑑賞するのは初めてでした。
美術館内の写真は、もちろん撮影できないので、行ける方は実際に観て目に焼きつけてほしいです。
展示室1は、江戸から現代までのリアルアートを鑑賞できるスペース。
葛飾北斎の「諸国名橋奇覧」から始まり、明治の名画を見終えたところで、現代風に描いた作品たちが登場。その流れが心地良くて、見入っていました。
現代アートの中にRii2さんの「境界横断図」やうむ子さんの「猫曼荼羅」が並んだこと、ご年配の方も観てくれていたのがうれしかったです。
境界横断図における「レイヤー」に対する考え方、猫曼荼羅の「水と生命力」や「心を鎮める」というテーマに対する解説を読みながら鑑賞しました。
改めて、ニンゲンとして自我にとらわれている自分を見つめ直す作品になりました。今の働き方も含めて…。
猫曼荼羅についての見どころは、うむ子さんご自身が紹介してくれているのでシェアしますね。
これから美術館に行く予定のある方は、事前に読んでおきましょうね。
展示室2は世界の名画。
非常に広大なスペース中で、モネやピカソ、ルドン、シャガールの作品が1点ずつ、計4作品が展示。
当時の世界情勢(産業革命や戦争、迫害など)や精神状態の淀みを表現した作品もありました。
世界の名画は、2月19日(日)までの展示になっているよ!
鑑賞後は織姫神社へ
鑑賞を終えた後は、Discord内で教えてもらった織姫神社に寄り道がてら参拝に。
平日ということもあり、参拝者は少なめですが…階段キツかった。笑
参拝しておみくじをやってみたら、なんと大吉!
また、帰り際に御朱印もしっかりもらいました。
境内のベンチで1,000円拾うエピソードがありましたが、ちゃんと神社内の方に預けましたよ。
さいごに
以上、現地レポートでした!
皆さんも行きたくなりませんか?
「名画の旅 江戸時代から現代まで」は、3月26日(日)まで開催されていますので、ご都合がつく方はぜひ行ってみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました〜!